東日本大震災で被害にあった方々にむけて
当プロジェクトは、「山口県にいても何かできる事ができないか?」と思う人々が集まり完全非営利で行っております。
■目的■
●主にサイトを通じて募金やイベントの告知など、個人や企業に関わらず応援する人を応援して支援される側とする側の橋渡しになる。
●山口県全体でまとまる事で大きな流れにしていき県全体が元気になる活動の支援。

■私達は直接募金を集めるなどの事は一切行いません。募金に関しては、団体・企業・店舗の皆さまの責任で行われます。
トラブルなどは当プロジェクトでは一切責任を負いませんので、予めご了承ください。

当サイトをみて頂き、私たちの意思にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。34onoda@gmail.com

スライドショー

2011年3月29日火曜日

善意が笑顔に届きますように…。

今日山陽小野田市役所に行って、

今の状況を聞いてきました。

やはり、今必要としているものは、水とお米らしいです。

そして、救援物資の受付は今月一杯で今お米と水の物資以外は現地には

運べないそうです。

衣類などの救援物資は、現地で物資を仕分けるのに大変な手間がかかっているそうです。

そしてなぜ、衣類などは新品でなければならないのか・・・。

それは、現地はお風呂に入れなかったりして、色んな病気が蔓延しやすい中

着古したものなどよりあたりまえですが、不衛生になりやすいのです。

支援をされる方の悲痛の叫びでした。


その位常識でわかる!と思われる方が多いと思われるかもしれませんが、

実際に、一部の方がされている事で、貴重なたくさんの人の手がそこでつかわれているのです。

是非是非、自分はわかっていても、たくさんの方にお伝え下さい。

善意が笑顔に届きますように…。

繰り返します。

■ 仕分けをして送る。(男性物 女性物 子供服など同じ衣料でも細かくわける)


■ 新しいものを送る。


これはどの自治体でも同じです。宜しくお願いします。


PRAY FOR EAST from SANYO-ONODA 山陽小野田市の元気を東へ

2 件のコメント:

  1. 同感です。
    仕分け作業に参加しても、善意だとは思いますが使いかけの物とか、衛生上気になるもの、古着などたくさんあります
    使う人の身になって考えたいですね

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。

    そうですね。想像力!大切だと思います。

    返信削除