東日本大震災で被害にあった方々にむけて
当プロジェクトは、「山口県にいても何かできる事ができないか?」と思う人々が集まり完全非営利で行っております。
■目的■
●主にサイトを通じて募金やイベントの告知など、個人や企業に関わらず応援する人を応援して支援される側とする側の橋渡しになる。
●山口県全体でまとまる事で大きな流れにしていき県全体が元気になる活動の支援。

■私達は直接募金を集めるなどの事は一切行いません。募金に関しては、団体・企業・店舗の皆さまの責任で行われます。
トラブルなどは当プロジェクトでは一切責任を負いませんので、予めご了承ください。

当サイトをみて頂き、私たちの意思にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。34onoda@gmail.com

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2011年3月22日火曜日

    東日本大震災の被害に見舞われた方々へ




PRAY FOR EAST のカードをみんなで・・・。




この度の震災による被害は、私の想像を遥かに超える大きな被害となりました。 

初めて映像を目にしたとき、言葉を失い『いったいこの映像は?』と疑問に思う程の衝撃的な、哀しみの事実を突きつけられました。

多くの方がお亡くなりになられ、命を拾われた方も土地を追われ、心身に深い傷を負われました。その事実は私の心を大きく揺さぶりました。

私は正直申しますと、これまでチャリティーイベント等に参加した経験がなく関心があったとしても、いざ行動にはとれていませんでした。

しかし、そんな私でさえ、この度の震災に見舞われた方々に対して、必ず自分の身体を使って何かを行わなければならないと直感で感じました。

何から始めていいのか分からず、悩む中で出した答えが先ずはこちらで〔応援メッセージを募る〕ということでした。被災された方々がこちらに寄せられたメッセージを見られて、ほんの少しでも元気になることが出来るそのような想いで綴らせて頂きました。

これからの私は、今迄二の足を踏んできた自分から抜け出し、支援を目標とする『想いを形に変える』を必ず実行して行きたいと思います。


この山口ではあなた方の苦しみの数パーセントも分からないかも知れません、しかし、その数パーセントでも理解し、必ず形に変えて行くことで幾重になり、やがて大きな支援の輪となり、あなた方にお届け出来ることを心から望んでおります。



藤本 泰司

PRAY FOR EAST from SANYO-ONODA 山陽小野田市の元気を東へ

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