山陽小野田市は
市営住宅の臨時的入居住宅が13戸と他の地区よりも少なめです。
ですので、こういった空家の提供を市が呼びかけています。
ご存じがない方が多いと思うので、是非周りの方にも呼び掛けて頂けたらと思います。
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東日本大震災の被災者のために空き家の提供を
東日本大震災の被災者のために、山陽小野田市建築住宅課は、市営住宅を無償で提供する。
また、市営住宅と同じ条件で民家(空き家)を提供する人を募集している。
提供する市営住宅は市内各所に点在する13戸(2DK~3LDK)。
入居対象者は市町村が発行する東日本大震災の罹災(りさい)証明書の交付を受けた人。市役所、役場の発行業務ができない場合は証明書が無くてもよい。
入居期間は6カ月。最長1年間まで更新できる。
家賃は免除。敷金、連帯保証人は不要。必要な場合は生活器具(ガス台、照明器具、毛布など)を無償で給付する。
民家の提供には、既に市民2人から「空き家があるので、被災者のために使ってもらって構わない」との申し出が来ている。空き家の状況を審査して被災者に提供する。
●入居相談、空き家の申し出、問い合わせ先
市建築住宅課住宅管理係 ☎82-1166
空き家提供の申し出はNPO法人音音でも受け付けている。
☎ 080-4340-7428 または 080-4340-7426
PRAY FOR EAST from SANYO-ONODA 山陽小野田市の元気を東へ
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