東日本大震災で被害にあった方々にむけて
当プロジェクトは、「山口県にいても何かできる事ができないか?」と思う人々が集まり完全非営利で行っております。
■目的■
●主にサイトを通じて募金やイベントの告知など、個人や企業に関わらず応援する人を応援して支援される側とする側の橋渡しになる。
●山口県全体でまとまる事で大きな流れにしていき県全体が元気になる活動の支援。

■私達は直接募金を集めるなどの事は一切行いません。募金に関しては、団体・企業・店舗の皆さまの責任で行われます。
トラブルなどは当プロジェクトでは一切責任を負いませんので、予めご了承ください。

当サイトをみて頂き、私たちの意思にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。34onoda@gmail.com

スライドショー

2011年4月15日金曜日

被災地への血液不足 献血、震災前の水準に逆戻り 

岐阜の中日新聞の記事です。

岐阜での記事ですが、全国的にこういった事がおこっているでしょう。

私も献血に何度か試みましたが、残念ながらできませんでした。

献血出来る方是非宜しくお願いします。

東日本大震災発生の翌週に通常の2・6倍に増加した県内の献血ルームでの献血量が、
1カ月が過ぎて発生前と同水準に戻った。

被災地の血液需要は今後も増加が見込まれるが、普段から血液不足の岐阜県では県内の利用分すら賄えない可能性があり、県赤十字血液センターではいっそうの献血協力を呼び掛けている。

センターによると、県内3カ所にある献血ルームでの献血量は、

震災翌週の1週間で、通常の87・8リットルから232・2リットルに急増。

震災で血液が足りなくなると考え、初めてや久しぶりに訪れた人が多かったという。

血液は随時、被災地へ送られてきたが、献血量は2週目は136リットル、3週目は124・2リットルへと減少。4週目は93リットルと通常と同じ水準に戻った。

センターは「血液が必要になるのはむしろこれからなのだが」と不安をのぞかせる。

岩手、宮城、福島の3県では採血の機能が停止し全国から取り寄せる状態だが、

地震直後に集まった備蓄の血液はすでに使えない。

生ものである血液は、献血後21日間しか利用できないからだ。

現地の病院機能が回復するにつれて、血液需要はさらに増える。

4日からは全県に被災地用の献血が割り当てられ、

岐阜県は1週間あたり25・2リットルに決まった。

しかし普段から血液不足なだけに、その分を確保することも難しい状況だ。

県では病院の増築などで2007年度から血液需要が増加。

他県から血液を供給してもらう年が続き、

09年度には自給自足が達成できない全国唯一の県になった。

昨年度は供給が需要をわずかに上回ったが、苦しい状況に変わりはない。

各県が被災地に血液を送る中、岐阜県は再びもらう立場になる可能性も。

センターは「県内分と被災地分の両方に使うためにも、継続的な献血協力を」と呼び掛けている。

2011年4月12日火曜日

東日本大震災で避難された小中学生の支援を行います

東日本大震災で避難された小中学生の支援を行います

就学支援について

平成23年度東日本大震災に係る被災者で、本市に避難された小中学生を対象に下記の支援を行います。

1.対象者

市町村が発行する当該震災に係る罹災証明書の交付を受けた世帯の小中学生(やむを得ず罹災証明の交付が受けられない場合は相談に応じます。)

2.支援内容

・所得制限なしに就学援助制度を適用する
・就学、学習に必要な物品(制服、カバン、ノート、靴など)の給与

3.支援の期間

当面1年間とする

4.その他

入居先、生活器具等は社会福祉課(82-1174)で相談に応じています。

2011年4月8日金曜日

「ハチドリのひとしずく」


「ハチドリのひとしずく」

森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」


出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊



出来る事が小さすぎて、
自分が何が出来ているのか、不安になる事があります。

でも、長い間一滴一滴落としていく事で

何か少しでも形になるといいなあ。って思ってます。


2011年4月6日水曜日

東日本大震災の被災者のために空き家の提供を

山陽小野田市は
市営住宅の臨時的入居住宅が13戸と他の地区よりも少なめです。
ですので、こういった空家の提供を市が呼びかけています。
ご存じがない方が多いと思うので、是非周りの方にも呼び掛けて頂けたらと思います。

☟☟☟☟☟☟☟☟

東日本大震災の被災者のために空き家の提供を

東日本大震災の被災者のために、山陽小野田市建築住宅課は、市営住宅を無償で提供する。
また、市営住宅と同じ条件で民家(空き家)を提供する人を募集している。

提供する市営住宅は市内各所に点在する13戸(2DK~3LDK)。
入居対象者は市町村が発行する東日本大震災の罹災(りさい)証明書の交付を受けた人。市役所、役場の発行業務ができない場合は証明書が無くてもよい。
入居期間は6カ月。最長1年間まで更新できる。
家賃は免除。敷金、連帯保証人は不要。必要な場合は生活器具(ガス台、照明器具、毛布など)を無償で給付する。

民家の提供には、既に市民2人から「空き家があるので、被災者のために使ってもらって構わない」との申し出が来ている。空き家の状況を審査して被災者に提供する。

●入居相談、空き家の申し出、問い合わせ先
市建築住宅課住宅管理係     ☎82-1166
空き家提供の申し出はNPO法人音音でも受け付けている。
☎ 080-4340-7428 または 080-4340-7426    


PRAY FOR EAST from SANYO-ONODA 山陽小野田市の元気を東へ

2011年4月2日土曜日

バッジができました。




バッジができました。

先日の投稿で一つ100円としましたが

色んな方からのご意見から2つセットで500円としました。

寄付という事でご了承くださいですが、

この少しの売上げですが、全て寄付させていただきます。



とりあえず、50セットです。

ご希望の方はご連絡ください。



PRAY FOR EAST from SANYO-ONODA 山陽小野田市の元気を東へ